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〜地震対策大丈夫ですか?〜
いつ起こるかわからない地震。対策をしておきましょう。
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南海地震

規則正しい地震

南海地震は、歴史上で9回も繰り返されている稀な地震です。

その繰り返しの間隔は90年〜150年で、かなり規則的に起こっています。だいたい100年前後を基準にしたほうがいいでしょう。

前回は1946年に起こった昭和の南海地震なので、次回は2040年頃までに地震が発生するという説があります。

南海地震の特徴は津波です。四国沿岸の太平洋沖に南海トラフがあり、その南海トラフ付近が原因で津波は起こります。

西日本の太平洋側の広い地域は、ユーラシアプレート(陸のプレート)に乗っており、その下にフィリピン海プレートが沈み込んでいます。

フィリピン海プレートは、陸のプレートを引きずりこんでいるため、そこにはひずみが発生します。

そしてひずみが限界に達すると、プレートの境い目は壊れて地震が発生します。それと同時に、陸のプレートは跳ね上がり、津波を発生させるという過程になります。

南海地方の被害想定

西日本の太平洋側の地域(高知、徳島、和歌山、三重)の被害想定を説明します。

高知

  • 室戸半島南部、中村市周辺域などで震度6〜7
  • 中村市など多くの地域で木造家屋の10%前後が全焼
  • 死者は1443人
  • 負傷者6374人
  • 津波は県東部、中部で5m、西部は7mで、津波での被災人口20万人を超えるおそれがある。室戸市、東洋町は地震後5〜7分後、高知市は30分前後で津波が到着する。

徳島

  • ほとんどの地域が震度5弱以下
  • 木造家屋の全壊率は県全体で1,5%
  • 出火件数は0件
  • 死者2人
  • 負傷者7人
  • 津波は、阿南市の橘以南の20地域で堤防を越え、4813世帯が浸水する。

和歌山

  • 那智勝浦町、古座町で震度7、田辺市、新宮市などの県南部で震度6強
  • 県北部の和歌山市、海南市、有田市でも震度6弱
  • 県南部では木造家屋の全壊率20%を超える
  • 死者は400〜500人程度
  • 津波は御坊市、田辺市、湯浅町、美浜町、印南町、南部町、白浜町の周辺沿岸での波高5m以上、最も高い地域で8mを超える。

三重

  • ほとんどの地域で震度6弱以上
  • 全壊率6,2%
  • 県内全域で出火多数
  • 死者270人
  • 負傷者13000人
  • 津波は志摩半島以南で、津波の最大の高さが5mを超え、海山町、尾鷲市では最大10m前後、尾鷲市の一部では20mに達する。
  • 尾鷲市天満浦では死亡確率が22,5〜100%に達する。

これらを比較すると、徳島の被害想定だけが極端に少ないです。被害者が少ないに越したことはないですが、もう少し検討する余地はあるでしょう。

4県すべて、津波に対する意識が非常に高いように思われます。

津波は押し波や引き波となって、何回も繰り返し襲ってきます。津波が起きた場合は、すぐに高台に避難することが先決です。


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