〜地震対策大丈夫ですか?〜
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震度とマグニチュード

震度とマグニチュードの違い

地震が発生したときに「震度」と「マグニチュード」の2つの言葉をよく耳にします。一見すると同じような意味にとられそうですが、これらは同じ意味ではありません

2005年3月20日に起きた、福岡西方沖地震を福岡市を中心に、例に挙げてみます。

マグニチュードは7,0で、震度6弱=福岡市中央区、東区等 / 震度5強=福岡市西区、早良区等 / 震度5弱=福岡市博多区、城南区等でした。 

「マグニチュードって何?」や「震度6弱ってどんな感じ?」などと思いますよね?

ここでは、震度とマグニチュードの違い等をそれぞれ説明します。

震度
ある地点の地震動の強弱を示す数値です。震度の強さ等を説明しています。
マグニチュード
地震の規模を表す単位です。マグニチュードが1違うだけで、約30倍エネルギーが違います。

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